1991年(平成3年) 新造進水 ヤマハ GGK-C 34ft
デッキ面は目立つような損傷箇所などは見られず、特にブワついているような印象はありませんでした。
ガンネル・ハルは前方にヒットしてかけている部分がありますが、全体的に進水から約30年ほど経過していることを考慮しましても状態は良い方だと思います。
フラットなデッキと、キャビン横の通路の幅も広く移動や釣りもしやすく、フィンキールもついておりスパンカーの効きも良さそうでした。
※スパンカーの帆の状態は確認できておりません。
バウにスラスターが付いていますが現在は使用できないそうです。
※配線をやり直せば使えるかどうかは不明です。
現在トローリング用の巻き機を取り外していますが必要な方は付属していただけるそうです。
地元で、遊漁船として使用されてきたようです。
計器類ですが、使用できるものは操船席後ろのホンデックス HE-775のみだそうです。
取材時エンジンメンテナンス中だったので動作確認はできておりません。
継続係留や桟橋をご希望の方はお問い合わせください。
現在燃料ポンプを修理中ですので作業が完了次第エンジンの始動動画など後日掲載いたします。